IDFC2020第一回 私にとってのIDFC 長谷川惠政

みなさん!
ミンガラーバー!
こんにちは!
 
IDFC2020で代表を務めています、長谷川惠政です。
今年度初めてのブログを担当しますが、このブログを通して、IDFC2020が創られていく過程を日本側の実行委委員のメンバーたちと共にシェアをしていきます!
そこで今回は自己紹介、そして私にとってのIDFCについて述べたいと思います。
 
自己紹介
名前:長谷川惠政(はせがわえま)
所属:上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科 4年
専攻:国際教育開発学
趣味:韓国旅行!!
美味しいご飯屋さんやカフェの下調べをして、前もって計画を立てて充実した旅行にするために計画を立てることが好きです。
特技:ダンスと歌(私の中で1番のストレス発散方法)
役職:代表
 

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〜私にとってのIDFC 〜
 
私は2017年度では参加者として参加し、2019年度では実行委員(企画)として携わりました。そして今年度は代表として務めさせています。
そんな私はIDFCに出会って気づけばもう2年が経とうとしていますが、私にとってIDFCはまさに、
LIFE CHANGING EXPERIENCE
だと感じています。
理由は、私にとってかけがえのない友達ができたからです。
私はミャンマーで生まれ育ち14歳まで生活をしていましたが、現地の人とはほとんど繋がりがなく、日本人コミュニティーに囲まれた生活をしていました。
そのため、私の家族はミャンマーに住んでいるが、ミャンマーに住んでいた時の日本人の友達は皆日本に帰ってしまっているので、ヤンゴンに帰国する度に家族にしか会う人がいなく、寂しさを感じていました。
 
         なんで、ミャンマーに友達がいないんだ、、、、、?
 
これはずっと抱えていた悩みでもありました。
 
しかしIDFCを通してそんな悩みをかき消してくれました。
多くのミャンマー人の友達に出会い、
彼らと過ごす時間はどの瞬間も私にとってとても有意義なものになりました。
今でも毎日のように連絡を取り合い、悩みを相談したり、面白い話をシェアしてくれたり、時には将来について語り合ったり、ミャンマーに帰国すればみんなでご飯に行ったり。
私が夢見ていた友達関係を築くことができたのです。
 
このように私はIDFCを通して、自分の新たな居場所を見つけることができました。
 

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一生関わっていきたいと思える多くの友達に出会える、
それがIDFC
そう確信しました。
 
さて、今年度もIDFCを通して素敵な仲間に出会えることが何よりも楽しみではありますが、大学生最後の1年も実行委員として悔いのないような活動をし、日緬合わせて22名のメンバー達と共に、最後まで走り抜けます!!!
具体的な活動内容については随時、FACEBOOKのページに投稿をしているのでそちらもチェックお願いします。
 
ということで、
どうぞこれからもよろしくお願いします!
 
最後まで読んでくださりありがとうございました。
 
 
IDFC2020代表 長谷川惠政