カンボジア界隈でお世話になっている橋場洋さんからご支援いただきました【達成状況57万5,000縁 のこりが100万縁をきりました!】

みなさん、こんにちは。
IDFC実行委員会の和田幸子です。

12月もあっという間に後半に入りました。
社会人の皆さんは忘年会や決算などで忙しい頃でしょうか。
本当におつかれさまです!

私たちIDFCも年末年始でまったりしたいところではありますが、
ここは頑張りたいところであります✊

本日は、新たなご支援者のご紹介です。

私が個人的にカンボジア界隈でお世話になっております橋場洋さんです!

洋さんは、今回の個人から応援をもらい実現しようというプロジェクトができるまで、
インスピレーションを与えてくれたDream Linkというカンボジアのある村の教育支援をする団体で、とてもお世話になっている方です。


洋さんは、すごく相手の話を真剣に聞いてくれて、考えようとしてくださっている姿がパッと浮かびます。そして笑顔(^_^)


でも洋さんに初めて会ったときの印象は、、、、、

 

『暗いΣ(・□・;)』

 

 

でした w

 


初めて会った時は確かスーツを着ていて、
Dream Linkのメンバーが仲良くお話をしているところより少し離れたところで
呆然と立って眺めている様子でした。






でも、2回目に会ったのはカンボジア
学校建設が始まり私も冬休みに足を運んだときでした。


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全然ちがーう!!w

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建設現場では、周りの人をいつも鼓舞し、そして誰よりも手を動かしはたらいてる
なくてはならないムードメーカーでした✨


学校建設は、2015年12月24日〜2016年3月14日までの約3ヶ月間かかる作業です。
それに、洋さんは現地に3ヶ月間という長期間滞在し、このプロジェクトを引っ張ってくださいました。


もともとは、約8年間サラリーマンとして働いていたのですが、
その仕事に区切りをつけこの建設に取り組まれました。


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洋さんは、建設後は数ヶ月間ペースで住み込みのアルバイトをしながら
この学校建設をしたカンボジア・クラチェ州のターポン村に3月と8月に村調査へ行くという生活を続けています。

冒頭にも書きましたが、洋さんは人の話をとても真剣に聞いてくださり、とても真剣に自分なりの意見を伝えてくださいます。

学校建設という単純な作業と現地の人と過ごすゆったりとした時間の中で
洋さんは、自分のあり方や他者との向き合い方を真剣に考え実践してこられたように思います。


私ももうじき大学を卒業し、就職となりますが
何を仕事にする以前に、自分がどうありたいかをしっかりと考えたいな〜と
洋さんに会うたびに思います。


今は北海道にいらっしゃるのでしょうか。
氷点下の寒さの中ですが、お体にはくれぐれもお気をつけください♪



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ご支援本当にありがとうございます。
そして、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日本開催プロジェクトにてスペシャル企画が進行中

IDFCの日本開催も、皆様の応援のおかげで
ミャンマー側の実行委員の飛行機および日本での滞在費として必要だった70万円のうち521,000円が集まり、残り179,000円となりました!!

もちろんそれ以外の食費や日本での交通費等々かかってくるため全体の目標金額は150万円ですが、ファーストステップがあともう少しで達成です。

もうまもなくスペシャル企画もスタートいたしますので、お楽しみに♪



さらに、新たにOBからご寄付をいただきました!

先日12/10の同窓会では、OBから素敵なサプライズと応援金9万円をいただきました。
本当にありがとうございます!


いつもお世話になっているMPTの紅野さんからもご支援いただきました。
紅野さんからは団体運営についてのアドバイスやご協力も日々いただいております。(12/2)

本当に皆さまご支援ありがとございます!


また、
ミャンマー側実行委員が各4万円分(ビザ発行費含む)の自己負担を表明してくれました!



どんな金額からでも構いません。
1000円、3000円、5000円なども受け付けております。
どうぞご支援よろしくお願いします!

 


日本開催目標金額: 150万縁


時期的な問題から一口1万円からいただけると嬉しい限りではありますが、
どんな金額からも受け付けています!
よろしくお願いします!

 現在達成金額(2017/12/17現在)

ついに・・・
57万5,000縁 / 150万縁

 今後ご自身のご活動の売り上げの一部を寄付くださる方がいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。


オンラインで寄付いただけるPolcaは終了いたしました!
polcaというフレンドファンディングサイトです。

合計40,000円のご支援をいただきました。ありがとうございます!

polca.jp

 

IDFCの口座もございます。
こちらのATMの開いている時間が限られていたり、
振込にもお時間をかけさせてしまいます> <
もしよろしければご支援頂けたらと思っております。

IDFC口座
ゆうちょ銀行
● 口座番号 普通預金 3313892
● 店名 四四八(ヨンヨンハチ)
● 口座名義 IDFC日本側実行委員会
 (アイディーエフシーニホンガワジッコウイインカイ)

 

ミャンマ在住の方はこちらからも受け付けております。

銀行名 カンボーザ銀行

●口座番号CALL DEPOSITS 061-501-22800308001 

●店名 KANBAWZA BANK Ltd (BHS)

●口座名義 DAW THANDAR AUNG

 

 

OBからの応援を頂きました!【目標資金150万縁 現在54万縁達成!】

みなさん、こんにちは。
IDFC実行委員会の和田幸子です。

大変ご無沙汰しております。

先週末にIDFC2018日本側参加者の事前合宿、そして
その1日目の夜にIDFCの同窓会を開催しました♪

その同窓会で、OBから日本開催について温かい応援をいただいたので
そのことについて今日は書きたいと思います!

 

 


第2回目IDFC NEXT同窓会を行いました♪

 


ふだん個人的に他団体でとてもお世話になっている高田馬場にある
リスカフェ (Re: s cafebar & sweets) というアットホームなカフェにて同窓会を行いました。

 

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www.birthofsmile.com



IDFC同窓会の素敵なところ:現役とOBの幹事がいっしょに企画する!

IDFCの日本側の同窓会は昨年度から開催するようになりました。
昨年度から同様で、今回も現役実行委員からの幹事だけでなく、
OBからも1名幹事を設けた上で企画や準備が進められました。

現役の幹事は広報担当の清水万由(まゆぽん)でした💕

OBからは昨年度代表のみきさん

 

IDFCのOBが、卒業したあとも常に現役のことを気にかけてくださっているそんな団体の雰囲気をここから感じていただけたらとても嬉しいです。

何度も何度もミーティングを重ね
まゆぽんらしく少しずつ着実に準備を進めてくれました♪

当日はとても緊張していたようですが、まゆぽんの司会のおかげで場が和んだ気がしております☺️

 

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(現役幹事まゆぽんの司会の様子♪)


 

自己紹介をしたり、さいころコロコロトークをしたり、みんなでいろんなお話ができたと思います。

 

そしてごはんも♪特別価格でご案内いただき、みんなお腹いっぱいおいしく食べられました😋

 

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(リスカフェの肉料理とデザート。オーナーシェフ前ちゃんごちそうさまでした!)

 

 

 日本開催にかける想いもご紹介しました!

 

IDFC2018アピールタイムという名で、現役実行委員からOBへ、
今年度の活動を紹介しました♪

 

まずはミャンマーでの本会議のテーマについて、企画担当の中田直志(なおくん)からなぜHappinessにしたのか、またそのねらいについてみなさんにお話しました。

 

こちらについては、なおくんには内緒でこっそりFacebook liveをしたので、動画がIDFCの Facebookページに上がっています♪

 

リンクを貼っておきます✌️

www.facebook.com

 

 

f:id:idfc-jp-2016:20171214121209j:image(なおくん発表の様子)

 



 
そして、日本開催。


ギリギリまで実はビデオが完成せず、なんとか作り終え
みなさんにお披露目することができました。


先輩方はどう思うのだろうか。


日本開催、うんなんか自然な流れだよね
それで、何するの?

本当に実現できるのかな〜・・


な〜んて実は思っていらっしゃるのではないかと心配でした..w

 

まずは、私たちがなぜこの4年目に、日本開催に踏み切ったのか。
正直に全てを話そうと思いました。


動画では、1年目〜3年目までの活動内容もたくさん盛り込みました。


それは、同窓会であったということもありますが、


何より私たちの今年度の日本開催プロジェクトは、
これまでの先輩方の歩んだ道を紐解き導くことができた答えであるから、
その道筋を共有せずには説明ができないからです。


5:40の少し長めの動画ではありますが、もしよろしければご覧ください。

www.youtube.com
曲:「東京リュックサック」/ lego big morl
写真:IDFCのみんな(特に過去の広報担当のみんな、なおくんの写真たくさん入っています。)
編集:和田幸子


 

 


現在、ミャンマー側実行委員を中心に、日本での会議内容を煮詰めています。

 


1. 日本で学び、それをミャンマーの若者や社会に共有すること

せっかく日本で学ぶ機会があるのだから、
IDFCだからこそ成果物を周りの人にも共有したい。

ミャンマーの人たちが、日本で共有するよりも
ミャンマーに帰ってから共有する方が意義が高いということから

2018年2月25日の飛行機で日本へ経ち
26日〜28日の3日間を日本で活動し
3月1日に飛行機でミャンマーへ帰ります。

そのあとミャンマーの学校はテスト期間に入るため、それが終わった3月下旬または4月初旬に、ミャンマーで成果物を何らかの形で発表をすることを決定いたしました。



2. 農業

ミャンマー側実行委員での話し合いの中で、日本で私たちが学び、帰ってからミャンマー社会の役に立つことは何かを考えたときに「農業」が出てきました。

ミャンマーの70%の人口は農村に住む、農業が主の国であるにも関わらず、農業に携わる人々の生活環境は十分とは言えません。

これは実行委員の一人Thae(渉外担当)が、日本の農業への取り組みを耳にする機会がありぜひやりたいと思ったことがきっかけだったのだそうです。

意義が高いということだけでなく、メンバー個人個人の想いもあるのが、この「農業」というトピックです。



3. 大学の教育とキャリア選択

大学生としてミャンマーのメンバーも課題を感じている、新卒の雇用について
また、多くのミャンマーの学生が口にする教育。

これらについてぜひ日本を参考にしたいとのことでした。

これについては、日本もまだまだなところであり、
日本のリアルを知ってもらうにはとても良い機会になるかもしれませんが、
何をミャンマーに帰ったときに活かしてもらえるのだろうかというところがはっきりしていません。


これらについて、引き続き議論をしていきますが、
ぜひみなさまご意見やアドバイス、またお知り合いのご紹介等ありましたら
どうぞご連絡ください。よろしくお願いします!




OBからのサプライズも..

 

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エンディングでの悠さんからの挨拶にて
OB有志からの応援メッセージが詰まった色紙と応援金をいただきました。


「参加者も実行委員も、自分の将来の糧になるようIDFCを手段にし、成長していってください。」


悠さんからのメッセージは、これに集約されるのかなと個人的に感じました。

新たな参加者へ
実行委員はあくまでも土台を作っているのであってそれをどうするのかは参加者みなさん次第。まずは何よりも、参加者個人としてIDFCを存分に活用してください。


実行委員へ
例として、みきさんを悠さんは紹介してくれました。これもIDFCらしいなあと感じました😄
みきさんは、2年目実行委員からIDFCにジョインし、3年目代表を務めました。
2年目は就活などもあり100%の力を注げなかったかもしれません。(こちらはみきさんに聞いてみないと正解はわかりませんが、私の解釈で失礼します> <)


そんな2年目を終えて、そのままIDFCは卒業することもできたけれど、
悠さんにもう一年代表としてやってみたいと伝えたそうです。


そしてこの間、悠さんがミャンマーに行った際
3年目のミャンマー側代表と会う機会もあったそうなのですが

「みきは素晴らしいリーダーだった✨」と言っていたそうです。

みきさんも、IDFCの踏み台にして成長することができたというわけです。


今年度の実行委員が「挑戦」をテーマに日本開催に踏み出してくれたのはとても嬉しい。何が起きるかわからないけれど、どこまで行けるかわからないけれど

これを手段に、実行委員全員が挑戦し成長する機会になったら何よりです。



そうなことを悠さんは伝えてくださいました。

そう言えば、なおくんもそんなようなことしょっちゅう私に言ってくれてたなあというのも思い出しました。

やっぱりIDFCのDNAは引き継がれているんですね♪


みんなが挑戦し、成長する機会にするにはどうしたらいいんだろう?


もっと考えていきたいところです。


OB有志からの色紙
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サプライズで、色紙まで用意してくださっていました。
本当にOBの皆さんありがとうございます!


この場にいられなかった方からもメッセージがあり、
中にはシンガポールで現在働く先輩からも✨


個人的には、あのめっちゃ具体性に詰め寄ってくる厳しい昨年度企画のキレキレ担当 川部好輝(ひじきさん)からも力強いメッセージをいただけたのが嬉しかったですw

昨年度同じ企画チームでしごかれていたので。。ww
ひじきさんありがとうございます。



また応援金として、合計9万円もいただくことができました。


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(OB有志と現役実行委員)



「もうやるしかないね!」

現役実行委員たちがこんな言葉を何度口にしました。
OBからの応援ももらい、より一層現役の覚悟がつよくなった気がしています。


やるしかないです!!!



最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
どうぞ応援よろしくお願いします!




 

 

 

 


日本開催プロジェクトにてスペシャル企画が進行中

IDFCの日本開催も、皆様の応援のおかげで
ミャンマー側の実行委員の飛行機および日本での滞在費として必要だった70万円のうち486,000円が集まり、残り214,000円となりました!!

もちろんそれ以外の食費や日本での交通費等々かかってくるため全体の目標金額は150万円ですが、ファーストステップがあともう少しで達成です。

もうまもなくスペシャル企画もスタートいたしますので、お楽しみに♪



さらに、新たにOBからご寄付をいただきました!

先日12/10の同窓会では、OBから素敵なサプライズと応援金9万円をいただきました。
本当にありがとうございます!


いつもお世話になっているMPTの紅野さんからもご支援いただきました。
紅野さんからは団体運営についてのアドバイスやご協力も日々いただいております。(12/2)

本当に皆さまご支援ありがとございます!


また、
ミャンマー側実行委員が各4万円分(ビザ発行費含む)の自己負担を表明してくれました!



どんな金額からでも構いません。
1000円、3000円、5000円なども受け付けております。
どうぞご支援よろしくお願いします!

 


日本開催目標金額: 150万縁


時期的な問題から一口1万円からいただけると嬉しい限りではありますが、
どんな金額からも受け付けています!
よろしくお願いします!

 現在達成金額(2017/12/14現在)

ついに・・・
54万縁 / 150万縁

 今後ご自身のご活動の売り上げの一部を寄付くださる方がいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。


オンラインで寄付いただける機会を設定いたしました。
polcaというフレンドファンディングサイトです。

polca.jp

VISAまたはMasterのクレジットカードにてお振込くださいましたら完了です。
どうぞご支援よろしくおねがいいたします!

こちらは、システムの関係上、皆さんのスマートフォンにアプリをダウンロードしていただきかんたんな登録をしていただいて初めてご寄付いただけるようになっております..。皆さんには手間を取らせてしまうものばかりで申し訳ありません。

IDFCの口座もございます。
こちらのATMの開いている時間が限られていたり、
振込にもお時間をかけさせてしまいます> <
もしよろしければご支援頂けたらと思っております。

IDFC口座
ゆうちょ銀行
● 口座番号 普通預金 3313892
● 店名 四四八(ヨンヨンハチ)
● 口座名義 IDFC日本側実行委員会
 (アイディーエフシーニホンガワジッコウイインカイ)

 

ミャンマ在住の方はこちらからも受け付けております。

銀行名 カンボーザ銀行

●口座番号CALL DEPOSITS 061-501-22800308001 

●店名 KANBAWZA BANK Ltd (BHS)

●口座名義 DAW THANDAR AUNG

 

 

ヤンゴンでバーを営む本田哲也さんのご紹介【49万縁達成!目標資金まであと101万縁!】

みなさんこんにちは。

IDFC実行委員会の和田幸子です。

 

本日は、先月末にIDFCにご支援くださいました本田哲也さんのご紹介です!

 

東京ラブストーリー

 本田哲也さんは、現在ヤンゴンダウンタウンでダイニングバーを経営されています。

 

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その名も「東京ラブストーリー

 

8月にIDFCの事前渡航の際も、昨年度実行委員メンバーと今年度新実行委員メンバーでお邪魔させていただきました。

 

味噌汁からカレーうどんまで、いろんな日本食が食べられますし、

スタッフの方も一生懸命日本語で対応くださってとてもステキなバーでした♪

 

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東京ラブストーリーにお邪魔させていただいた時のIDFCメンバー)

 

肝心のお料理の写真を今持ち合わせておらず。。。

こちらFacebookページになります!こちらどうぞご覧ください😊

www.facebook.com


本田さんはこちらのバーを今年の6月にオープンされ、その前までは長年JICAに勤めていらっしゃいました。

 

IDFCは本田さんにはとてもお世話になっております。

立ち上げ期に実行委員をしていて、当時ヤンゴン外国語大学に留学していた石原みほしさんが、元々本田さんと繋がりがあったことから、

初年度からなにかとサポートいただいておりました。

 

初年度は、本田さんがいろんな人をご紹介くださり、そのおかげで1週間の本会議におけるスピーカーの方が決まったりということがあったそうです。

 

2年目はわたしも参加者だったので覚えておりますが、JICAも関わる漁業関係のプロジェクト地を訪れました。

これも本田さんがご協力くださったことから実現したとOBからは聞いております。

 

毎年行なっているクラウドファンディングや、

今回こうして私たちの新たな挑戦にもご支援くださり、本当にありがとうございます。

 

バーを営んでおり、毎日仕入れやスタッフの育成や調理や、スタッフの働きやすい環境づくりなど(Facebookページにて近況を少し拝見しました♪)お忙しいことかと思います。

 

そんな中でもこうして私たちの活動の様子もご覧になってくださり本当にありがとうございます。

 

お体に気をつけて、楽しいヤンゴン生活を過ごされることを実行委員一同願っております⭐️

 

これからもどうぞよろしくお願いします!

 

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初年度から4年目まで変わらない応援をいただけているのは、初年度やこれまでの先輩方が培ってきた本田さんはじめとする方々との信頼関係あってこそだと思っております。

 

IDFCの立ち上げ期に、初期メンバーへアドバイスや背中を押してくださった方々に、今年度お会いする機会もいただき

このような個人の方との繋がりがIDFC開催の根幹にあることに気付かされます。

 

4年目となり少しずつではありますがそんな個人の方々、協賛企業としてお会いし個人の繋がりにまで深くなった方々など

個人の繋がりが少しずつ増えてきました。

 

そんな中でもみなさま一人一人との関係を大切にしていくにはどうしたらいいのか

もっと考えていきたいところです。

 

NPO NGOなどにお勤めの方がなどでアドバイスございましたら、どしどしお待ちしております!



 

 

 

 


日本開催プロジェクトにてスペシャル企画が進行中

IDFCの日本開催も、皆様の応援のおかげで
ミャンマー側の実行委員の飛行機および日本での滞在費として必要だった70万円のうち436,000円が集まり、残り264,000円となりました!!

もちろんそれ以外の食費や日本での交通費等々かかってくるため全体の目標金額は150万円ですが、ファーストステップがあともう少しで達成です。

もうまもなくスペシャル企画もスタートいたしますので、お楽しみに♪



さらに、新たにご寄付をいただきました!

ブログを書いてくれた福見くんのお父様から5万円のご寄付、またもう一名は、IDFCの初年度からお世話になっている本田哲也さんです。

そしていつもお世話になっているMPTの紅野さんからもご支援いただきました。

紅野さんからは団体運営についてのアドバイスやご協力も日々いただいております。そんな中ふたたび日本開催に向けて支援をくださいました。(12/2)

本当に皆さまご支援ありがとございます!


また、
ミャンマー側実行委員が各4万円分(ビザ発行費含む)の自己負担を表明してくれました!



どんな金額からでも構いません。
1000円、3000円、5000円なども受け付けております。
どうぞご支援よろしくお願いします!

 


日本開催目標金額: 150万縁

ミャンマー側実行委員が一部自己負担を表明してくれましたので、
12月9日(日)までにあと26万4千縁を集めることで、

渡航
*滞在費
*施設利用費
の達成を目指したいです。
時期的な問題から一口1万円からいただけると嬉しい限りではありますが、
どんな金額からも受け付けています!
よろしくお願いします!

 現在達成金額(2017/12/6現在)

ついに・・・
49万縁 / 150万縁

 今後ご自身のご活動の売り上げの一部を寄付くださる方がいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。


オンラインで寄付いただける機会を設定いたしました。
polcaというフレンドファンディングサイトです。

polca.jp

VISAまたはMasterのクレジットカードにてお振込くださいましたら完了です。
どうぞご支援よろしくおねがいいたします!

こちらは、システムの関係上、皆さんのスマートフォンにアプリをダウンロードしていただきかんたんな登録をしていただいて初めてご寄付いただけるようになっております..。皆さんには手間を取らせてしまうものばかりで申し訳ありません。

IDFCの口座もございます。
こちらのATMの開いている時間が限られていたり、
振込にもお時間をかけさせてしまいます> <
もしよろしければご支援頂けたらと思っております。

IDFC口座
ゆうちょ銀行
● 口座番号 普通預金 3313892
● 店名 四四八(ヨンヨンハチ)
● 口座名義 IDFC日本側実行委員会
 (アイディーエフシーニホンガワジッコウイインカイ)

 

ミャンマ在住の方はこちらからも受け付けております。

銀行名 カンボーザ銀行

●口座番号CALL DEPOSITS 061-501-22800308001 

●店名 KANBAWZA BANK Ltd (BHS)

●口座名義 DAW THANDAR AUNG

 

 

 

ミャンマー関連団体合同スペシャルイベント【目標金額150万縁 / ミャンマー側実行委員の飛行機および宿泊代としてあと26万4千縁集めたい!】

みなさんこんばんは。
IDFC実行委員会の和田幸子です。

本日は、来年2月2日(金)に開催予定のスペシャルイベントについて少しご紹介させていただきます!

こちらは、あるミャンマー界隈の夕食会の際の、ちょっとした一言で始まりました。

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9月末に、昨年度IDFC実行委員の川部好輝(ニックネーム:ひじきさん)が主催した夕食会です。
学生や社会人が集まり、それぞれのミャンマーでの活動についての話をしたり
お互い結構近い関係だったこともあり、団体運営についての悩みを共有しあったりと、
この夕食会もとても濃いものとなりました。



アイセック
この日、アイセックでミャンマーNGOで「暗記教育にアプローチをする」プロジェクトに参画していた上智大学の可愛い2年生のお二人が参加してくれました。

M-Link
ミャンマ史上初の大学生就職支援団体として、今年の3月にミャンマーに留学する日本人の大学生と現地のミャンマーの大学生で発足されました。
この立ち上げ人のマーサさんもこの夕食会に参加くださいました♪



「みんなでコラボイベントやったら面白くない?」

「そういえば〇〇がイベントスペース提供してくれるらしいよ」

どこかの大学に属していないM-LinkやIDFCのような団体は、
大学の教室を無料で借りることがとても難しいです。

そのため、かねてからもっと日本でもイベントを開催したいと思っていたため、すっかり乗り気になってしまいました😄




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将来海外で活躍したい大学生に向けた原体験のある就活イベント

先日の土曜日のみゃんまーたいむ夕食会の前に、アイセックメンバーの3人と
M-Linkのマーサさんと上智でミーティングを行いました!


アイセックのみんなも、アイセックの主事業である海外インターン派遣というやり方だけでなく、もっと多くの大学生のきっかけになるようなことがしたいという想いがあったため
みんなで約3時間たっぷりと話し合いを行いました✨



就活イベントというと、なんだかよくありそうな、万人ウケしそうな感じがしていいイメージがなかったりする人もいるかもしれません。

ですが、一人でも多くの大学生の、将来の人生選択がより良いものになるよう
みなさんの大学生活に影響を与え得るイベントにしていきたいと思っております。

3団体共催のとびっきりのスピーカーに応援をもらう予定でございます。


みなさんどうぞお楽しみに!!



日本開催プロジェクトでもスペシャル企画が進行中

IDFCの日本開催も、皆様の応援のおかげで
ミャンマー側の実行委員の飛行機および日本での滞在費として必要だった70万円のうち436,000円が集まり、残り264,000円となりました!!

もちろんそれ以外の食費や日本での交通費等々かかってくるため全体の目標金額は150万円ですが、ファーストステップがあともう少しで達成です。

もうまもなくスペシャル企画もスタートいたしますので、お楽しみに♪



さらに、新たにご寄付をいただきました!

ブログを書いてくれた福見くんのお父様から5万円のご寄付、またもう一名は、IDFCの初年度からお世話になっている本田哲也さんです。

そしていつもお世話になっているMPTの紅野さんからもご支援いただきました。

紅野さんからは団体運営についてのアドバイスやご協力も日々いただいております。そんな中ふたたび日本開催に向けて支援をくださいました。(12/2)

本当に皆さまご支援ありがとございます!


また、
ミャンマー側実行委員が各4万円分(ビザ発行費含む)の自己負担を表明してくれました!



どんな金額からでも構いません。
1000円、3000円、5000円なども受け付けております。
どうぞご支援よろしくお願いします!

 


日本開催目標金額: 150万縁

ミャンマー側実行委員が一部自己負担を表明してくれましたので、
12月9日(日)までにあと26万4千縁を集めることで、

渡航
*滞在費
*施設利用費
の達成を目指したいです。
時期的な問題から一口1万円からいただけると嬉しい限りではありますが、
どんな金額からも受け付けています!
よろしくお願いします!

 現在達成金額(2017/12/5現在)

ついに・・・
49万縁 / 150万縁

 今後ご自身のご活動の売り上げの一部を寄付くださる方がいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。


オンラインで寄付いただける機会を設定いたしました。
polcaというフレンドファンディングサイトです。

polca.jp

VISAまたはMasterのクレジットカードにてお振込くださいましたら完了です。
どうぞご支援よろしくおねがいいたします!

こちらは、システムの関係上、皆さんのスマートフォンにアプリをダウンロードしていただきかんたんな登録をしていただいて初めてご寄付いただけるようになっております..。皆さんには手間を取らせてしまうものばかりで申し訳ありません。

IDFCの口座もございます。
こちらのATMの開いている時間が限られていたり、
振込にもお時間をかけさせてしまいます> <
もしよろしければご支援頂けたらと思っております。

IDFC口座
ゆうちょ銀行
● 口座番号 普通預金 3313892
● 店名 四四八(ヨンヨンハチ)
● 口座名義 IDFC日本側実行委員会
 (アイディーエフシーニホンガワジッコウイインカイ)

 

ミャンマ在住の方はこちらからも受け付けております。

銀行名 カンボーザ銀行

●口座番号CALL DEPOSITS 061-501-22800308001 

●店名 KANBAWZA BANK Ltd (BHS)

●口座名義 DAW THANDAR AUNG

 



みゃんまーたいむ夕食会開催!【目標金額150縁 / ミャンマー側実行委員の飛行機・宿泊代としてあと314,000縁集めたい】

みなさん、こんにちは。

IDFC 実行委員会の和田幸子です。

 

先週の土曜日、みゃんまーたいむ夕食会を開催しました。

これは、ミャンマー料理屋レストランでの素敵な出会いがきっかけで開催を思いつきました。

開催経緯については、こちらのブログで詳しくご紹介しております。こちらもどうぞご覧ください♪

idfc-jp-2016.hatenablog.com


また、現在IDFCは日本開催に向けて個人のみなさまからアドバイスを頂いたり、応援金を頂いたりと、今後ますます個人の方々との繋がりが大切になっていくことも後押しとなりました。

 

 当日は現在中野でも写真展を催されている亀山さんのご協力のおかげで、もう2人の写真家の方に来て頂きました。

亀山さんについてはこちらのブログをご覧ください😄
IDFCにも亀山さんのミャンマーへの写真家としてのご活動を通じて応援くださることとなっております!

idfc-jp-2016.hatenablog.com


またIDFC 立ち上げメンバーの石原みほしさんの友人のミャンマー人の方にもご出席いただきました。

 

面白かったのは、みなさんミャンマーへのきっかけは、ほんの偶然や縁があったからということ。

 

ミャンマーを意識的に選ばれたという人はほとんどいませんでした。

ですが、みんなミャンマーの人に魅せられとりこになってしまったということでした♪



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 写真を撮りに行くためにミャンマーへ行かれる方と、
私たちIDFCのようなある明確な事業を開催することを目的としてミャンマーへ行くのとでは、
視界も感じ方もちがうところがあるのだなと思いました。

私は、ミャンマーへ行くというと何かどこか忙しくて毎日寝る時間もほとんどない連日を過ごし、ミッションをやりきるみたいなところがあります。

しかし、今回ご出席くださった写真家の方々は、ミャンマーの人々の生活の様子の本当に細やかなところまで目が行き届いていらっしゃるようで
新たなミャンマーの一面に触れる機会となりました。


私は、カンボジアでは「のんびり過ごし」て写真を撮ったりするので、
子どもたちがのびのび遊んでいる姿や、それを眺めながらボーッとするお父さんの様子などを見かけ、どこか懐かしような温かい気持ちになります。



 
私も、目的もなくミャンマー始め東南アジアの国へ足を運ぶ機会を作りたいな〜と感じました。
その地で何があるかわからない、誰に出会うかわからない。
濃い時間になるかも、あっさりと終わってしまうかもわからない。

でもそんな異国の地へ、体を委ねてみる旅人や写真家の方の
そのゆったりとした時間の持ちようをとても尊敬します。
(今回ご出席された写真家のお三方が別にそういうわけでもないとかだったらごめんなさい。これまで私が会ってきた旅人たる友人を想像しながらも書かせていただきました。)

IDFCを終えたら、そんなミャンマーの旅がしたいです。



 

 

 

 

さらに、新たにご寄付をいただきました!

前回の時点で、ブログを書いてくれた福見くんのお父様から5万円のご寄付、またもう一名は、IDFCの初年度からお世話になっている本田哲也さんです。

そして今回新たにいつもお世話になっているMPTの紅野さんからのご支援いただきました。

本当に皆さまご支援ありがとございます!


また、
ミャンマー側実行委員が各4万円分(ビザ発行費含む)の自己負担を表明してくれました!



どんな金額からでも構いません。
1000円、3000円、5000円なども受け付けております。
どうぞご支援よろしくお願いします!

 


日本開催目標金額: 150万縁

ミャンマー側実行委員が一部自己負担を表明してくれましたので、
12月9日(日)までにあと31万4千縁を集めることで、

渡航
*滞在費
*施設利用費
の達成を目指したいです。
時期的な問題から一口1万円からいただけると嬉しい限りではありますが、
どんな金額からも受け付けています!
よろしくお願いします!

 現在達成金額(2017/12/4現在)

ついに・・・
44万縁 / 150万縁

 今後ご自身のご活動の売り上げの一部を寄付くださる方がいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。


オンラインで寄付いただける機会を設定いたしました。
polcaというフレンドファンディングサイトです。

polca.jp

VISAまたはMasterのクレジットカードにてお振込くださいましたら完了です。
どうぞご支援よろしくおねがいいたします!

こちらは、システムの関係上、皆さんのスマートフォンにアプリをダウンロードしていただきかんたんな登録をしていただいて初めてご寄付いただけるようになっております..。皆さんには手間を取らせてしまうものばかりで申し訳ありません。

IDFCの口座もございます。
こちらのATMの開いている時間が限られていたり、
振込にもお時間をかけさせてしまいます> <
もしよろしければご支援頂けたらと思っております。

IDFC口座
ゆうちょ銀行
● 口座番号 普通預金 3313892
● 店名 四四八(ヨンヨンハチ)
● 口座名義 IDFC日本側実行委員会
 (アイディーエフシーニホンガワジッコウイインカイ)

 

ミャンマ在住の方はこちらからも受け付けております。

銀行名 カンボーザ銀行

●口座番号CALL DEPOSITS 061-501-22800308001 

●店名 KANBAWZA BANK Ltd (BHS)

●口座名義 DAW THANDAR AUNG

 






ミャンマー側実行委員がビザ費含め各4万円負担することが決まりました!【目標資金150万円 あと106万円集めたい!】

皆さん、こんにちは。
IDFC実行委員会の和田幸子です。

本日はお昼の投稿となります!
というのも、本日はこれからミャンマー盛りだくさんの予定なのです♪

これからミャンマー界隈の学生団体と2月に開催を予定しているコラボ大イベントのミーティング
先日IDFCへのご寄付も表明してくださっている亀山仁さんの写真展へ、
そして夜はIDFC主催のミャンマー界隈の社会人と学生を繋ぐ「みゃんまーたいむ夕食会」
の3つがあるためです。

ひそかに温めてきたコラボ大イベントについては
もうまもなく皆さんにも公開いたしますので、特に学生の皆さん楽しみにしていてください♪




ミャンマー側実行委員が自己負担を表明!!

この度、ミャンマー側実行委員が一人4万円分の費用を日本での学生会議のために負担してくれることとなりました。

これまで私たちは、日本の財団さまから数多く支援をいただいていたことから、
両国で財政について話をする必要性があまりありませんでした。
(財団は設立したばかりの団体を支援する傾向があること、またIDFCの活動意義がしっかりしていることが認められていることから)

しかし、昨年度からミャンマーの企業からも協賛をいただけるようになったこと、
また今年度4年目となり財団の支援ばかりに頼るのではなく自立していく必要性が生じてきていることから、

今年度は特にミャンマー側とIDFCの財政について多く議論を重ねることを心がけそしてそれを実行してきました。

これについては、昨日のブログで紹介したマネジメントの加藤春奈が大いに活躍してくれています✨
またミャンマー側のマネジメントのThandar(サンダー)も、お金の使用にとても厳しくIDFCマネジメントを全うしてくれています😄


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(左が加藤春奈、真ん中がThandar Aung、右が副代表の奥山りつ。りっちゃんはまた後々のブログにて紹介しますよ〜♪)

今年8月の事前渡航ではこの二人のチームワークのおかげで、
今年度からは、ミャンマー側もIDFCの予算の一部を管理し、きちんとした判断の上使用することをより積極的に行う体制を築くことができました。



今年度の『挑戦』の重要性を両国メンバーで認識を強める

IDFCは2014年の初メンバーがミャンマーで初の国際学生会議の開催に向けて駆け回ったことで、これまで3年間開催することができています。

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(IDFCの立ち上げメンバー。今やIDFCではレジェンドと呼ばれる人たちが揃っていますw)

 


1年目の開催すらも危ぶまれる毎日を乗り越え無事に開催した
奇跡のIDFC第一回学生会議

それに物怖じすることなく1年目の参加者から新たな実行委員が立ち上がり
「もっともっと素晴らしい機会を次の参加者へ」という純粋な気持ちを胸に2年目は第二の都市マンダレーにて開催

そして3年目、
ようやく実績も認められ始め企業さまからのご協賛で堂々と再びヤンゴンにて開催



私たちIDFCはなぜこれまでこうして継続して開催することができたのだろうか。
なぜこうして少しずつステップアップしていくことができたのか。





-挑戦-


答えは、「挑戦」だと思っています。
初年度の立ち上げメンバーは、熱い想いがあったからこそ、ギリギリの日々に負けず挑戦することができました。

そして、実行委員が挑戦したことで、それを受けた参加者に届き彼らがさらなる挑戦へと走り出す2年目がありました。

IDFCの会議はいつもどこか不完全だけど、想いが120%である

実行委員がもっと良いものをという想いでさらなる挑戦をするからこそ
決して完全な学生会議をすることはできていません。

食事で少し問題が起きてしまった2年目があったり
当日バタバタと色んな方々の対応に走る3年目があったり。

でも想いは120%だからそれが参加者に届き
またどこか不完全で、頼りない実行委員の姿を見て
参加者たちは助けたい気持ちや、もっとこうしたらいのにといったことを考え始めるのです。



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(8月の事前渡航にて。私たち両国実行委員の本会議前最後のFace to faceのミーティング。ミャンマー側副代表のHayman)

 


今年度は4回目。
国際交流基金からの継続的な支援をいただけない4年目というIDFCにとってはある意味節目の年でした。

ミャンマーの学生会議にもおよそ500万円の費用がかかります。
これを継続的に開催することも危ぶまれる年が今年度です。


でも私たちが忘れてはならないことは、挑戦することでした。


これまでのIDFCの成り立ちを振り返ること
なぜ自分たちはこうして実行委員になったのかを考えること
そこから今年度の私たちの方針を考えること


これらのことを8月顔を合わせて唯一両国メンバーで議論ができる時間にたっぷり話し合いました。


上にある写真は副代表のHaymanです。
Haymanは昨年度の参加者で今年度から実行委員をしています。


私たちの最後のミーティングで、彼女から出た言葉。
それもやっぱり「挑戦」でした。


私は2年目の参加者であり、昨年度からの実行委員なので
「挑戦」が重要であることは明快でした。


でもそれを議論を通じて、彼女の口から自然と出てきたときは
本当に嬉しかったです。


IDFC歴は関係ない。IDFCのメンバーは誰でも繋がっているんだということを感じた瞬間でした。


動画も回して起きたかったくらい私にとっては忘れられない瞬間でしたw




両国実行委員全員で議論し決定した日本開催

このような議論の末、私たちは今回のプロジェクトに取り組んでいます。

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もう一人紹介したいのが写真の左にいるThae Khaing Thet。
彼女も今年度のミャンマー側の副代表であり渉外を担っています。


彼女も今年度のIDFCの財政をよく理解し、日々企業の方とお会いしIDFCの協賛企業を募っています。


企業からの協賛というかたちで必要な金額がこれまで以上に多い今年度、
渉外の負担はかなり大きいです。

しかし、それでも今年度の挑戦の必須性も理解してくれています。



このようなミャンマー側実行委員メンバーだからこそ

今回、自己負担を提案してくれました。



日本側はこれまで毎年ミャンマー渡航費のために自己負担をしており
また財団の申請や協賛の獲得など財政のマジョリティを担っていました。

しかし、今年度より財政の面でも対等な関係を築こうという動きがミャンマー側からも出てきました。



両国社会や関係を今後築いていく次世代リーダーが輩出されるIDFC

両国の実行委員が対等な関係で毎年学生会議を開催すること。
それ自体にIDFCの価値があります。

この開催のためには、
ただなんとなく議論のテーマを決めてはできません。

今年何を議論するのが社会にとって良いのか。

来年の開催を見据え今年度何をしなければいけないのか。

そんなことを1つ1つ話し合います。


それも日本主導で決めたり
ミャンマー主導で決めたりしてはベストな策は出てきません。



両国それぞれを理解しているそれぞれの実行委員の意見を出し合い決定していかなければなりません。


電波が繋がりにくい雨季の時期や
テストのタイミングが違って予定を合わせにくい中で
話し合いを進めます。


4年目にしてこれまでの3年間の先輩の努力と反省があったからこそ
今年度のチームは、前よりももっと対等な関係を築くことができています。


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(こちらも両国メンバーでの最後のミーティングの様子。タイムリミットが迫りこの時の私の集中力は今年位置だったかもしれませんw)



どうぞ引き続き応援をよろしくお願いします!!



さらに、新たにご寄付をいただきました!

前回の時点で、ブログを書いてくれた福見くんのお父様から5万円のご寄付、またもう一名は、IDFCの初年度からお世話になっている本田哲也さんです。

そして今回新たにいつもお世話になっているMPTの紅野さんからのご支援いただきました。

本当に皆さまご支援ありがとございます!


どんな金額からでも構いません。
1000円、3000円、5000円なども受け付けております。
どうぞご支援よろしくお願いします!

 


日本開催目標金額: 150万縁

11月末までに70万円を集めることで、

渡航
*滞在費
*施設利用費
の達成を目指したいです。
時期的な問題から一口1万円からいただけると嬉しい限りではありますが、
どんな金額からも受け付けています!
よろしくお願いします!

 現在達成金額(2017/12/2現在)

ついに・・・
44万縁 / 150万縁

 今後ご自身のご活動の売り上げの一部を寄付くださる方がいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。


オンラインで寄付いただける機会を設定いたしました。
polcaというフレンドファンディングサイトです。

polca.jp

VISAまたはMasterのクレジットカードにてお振込くださいましたら完了です。
どうぞご支援よろしくおねがいいたします!

こちらは、システムの関係上、皆さんのスマートフォンにアプリをダウンロードしていただきかんたんな登録をしていただいて初めてご寄付いただけるようになっております..。皆さんには手間を取らせてしまうものばかりで申し訳ありません。

IDFCの口座もございます。
こちらのATMの開いている時間が限られていたり、
振込にもお時間をかけさせてしまいます> <
もしよろしければご支援頂けたらと思っております。

IDFC口座
ゆうちょ銀行
● 口座番号 普通預金 3313892
● 店名 四四八(ヨンヨンハチ)
● 口座名義 IDFC日本側実行委員会
 (アイディーエフシーニホンガワジッコウイインカイ)

 

ミャンマ在住の方はこちらからも受け付けております。

銀行名 カンボーザ銀行

●口座番号CALL DEPOSITS 061-501-22800308001 

●店名 KANBAWZA BANK Ltd (BHS)

●口座名義 DAW THANDAR AUNG

 

マネジメント部署をご紹介【目標資金150万円 先ずはミャンマー側の渡航のためにあと62万円集めたい!】

みなさん、こんばんは。
IDFC実行委員会の和田幸子です。

本日は、マネジメント部署をご紹介します♪

マネジメントは、前回までご紹介していた企画とは
またカラーのちがう仕事をしています。

マネジメントは、大きく分けて2つ
財務とロジスティクスです。

IDFCの参加者のプログラムはもちろんですが、実行委員の合宿や事前渡航など
あらゆる行事を無事に開催するために、
他メンバーよりも前の前を走って、道づくりをする役目をしています。


日本側のマネジメント部署は1名です。
我らがマネジメントは、IDFCへの愛が誰よりもつよい同志社大学3年の加藤春奈(はるちゃん)です✨


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こちらの写真めっちゃぶれてますけど、こちらが我らがマネジメントのはるちゃんです♪
これは昨年度参加者としてIDFC2017に参加していた際、
会議1週間の活動をみんなで労うAward Ceremonyという夕食会のシーンです。

溢れる感謝と悔しい気持ちで涙しているようす😭



マネジメントという大役を一人で担うのは並大抵のことではありません。
特に今年度IDFCはこれまでの3年間と比べて200万円収入がもらえない状態からスタートしました。(4年目は制度上助成がいただけない団体さまからこれまで満額の助成をいただいていたなどの理由から)

今年度確実に開催することはもちろんですが、
来年度の継続開催も可能とする財務体制を築くことが求められていました。

そんな中で、誰よりも早くはるちゃんが予算案を作成し、
それを何度も何度も修正をかけ、リアルタイムで私たちが今年度の方針を立てる重要な材料を用意してくれました。

今回の日本での実行委員のみの学生会議開催についても、8月末までははるちゃんとしてはこの開催に向けて挑戦することに納得ができていませんでした。

しかし、そんな中でもマネジメント担当であるという責任をつよく持ち、
日本での開催のための予算案も作成してくれたり、
日本へ入国する際のミャンマー人のビザ申請の手続きを調べてくれたり
あらゆることを徹底的にこなしてきてくれました。


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現在は、参加者対応の責任者としても、日々参加者の質問や渡航にあたっての手続きなどを進めてくれています。

どの参加者にも平等な機会を届けることにもこだわってくれていて
例えばホテルの部屋割りについても、何人部屋かといった細かいところまで気を配ってくれています。

参加者が体験する内容は、企画担当が決めますが
それを体験するにあたっての環境(開催場所や交通手段の確保はもちろん、参加者のコンディションを良好に保つことまでetc.)を整えてくれているのはこのはるちゃんです✨



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右にいるのが昨年度のマネジメント担当の山崎佑(ゆんぴょう)です。
ゆんぴょうからもいろんなことを学び取り本番に向けて参加者の環境を整えてくれております!



本当にはるちゃんいつもありがとうございます。
今は就職活動もかなり入ってきている中なので、
くれぐれもIDFCのせいで、就職活動に悔いが残ることのないようにしてもらえたらと思っております。

自分の将来を何よりも優先してください!

ミャンマーに8月に渡航した際は
ホテルの部屋で、夜遅くまで仕事をしてくれ
もう寝たかと見てみたら、なんとはるちゃんはパソコンを抱いて寝ていましたww

もしかして今の時期もそんなことしてるんじゃ・・・w



勢いばっかりの代表ですが、これからもどうぞよろしくお願いします😄



さらに、新たにご寄付をいただきました!

前回の時点で、ブログを書いてくれた福見くんのお父様から5万円のご寄付、またもう一名は、IDFCの初年度からお世話になっている本田哲也さんです。

そして今回新たにいつもお世話になっているMPTの紅野さんからのご支援いただきました。

本当に皆さまご支援ありがとございます!


どんな金額からでも構いません。
1000円、3000円、5000円なども受け付けております。
どうぞご支援よろしくお願いします!

 


日本開催目標金額: 150万縁

11月末までに70万円を集めることで、

渡航
*滞在費
*施設利用費
の達成を目指したいです。
時期的な問題から一口1万円からいただけると嬉しい限りではありますが、
どんな金額からも受け付けています!
よろしくお願いします!

 現在達成金額(2017/12/1現在)

ついに・・・
8万縁 / 150万縁

 今後ご自身のご活動の売り上げの一部を寄付くださる方がいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。


オンラインで寄付いただける機会を設定いたしました。
polcaというフレンドファンディングサイトです。

polca.jp

VISAまたはMasterのクレジットカードにてお振込くださいましたら完了です。
どうぞご支援よろしくおねがいいたします!

こちらは、システムの関係上、皆さんのスマートフォンにアプリをダウンロードしていただきかんたんな登録をしていただいて初めてご寄付いただけるようになっております..。皆さんには手間を取らせてしまうものばかりで申し訳ありません。

IDFCの口座もございます。
こちらのATMの開いている時間が限られていたり、
振込にもお時間をかけさせてしまいます> <
もしよろしければご支援頂けたらと思っております。

IDFC口座
ゆうちょ銀行
● 口座番号 普通預金 3313892
● 店名 四四八(ヨンヨンハチ)
● 口座名義 IDFC日本側実行委員会
 (アイディーエフシーニホンガワジッコウイインカイ)

 

ミャンマ在住の方はこちらからも受け付けております。

銀行名 カンボーザ銀行

●口座番号CALL DEPOSITS 061-501-22800308001 

●店名 KANBAWZA BANK Ltd (BHS)

●口座名義 DAW THANDAR AUNG