わくわくが詰まったIDFC

みなさん、初めまして!
IDFC2020に企画兼渉外として携わらせてもらってます中里咲季です
今回は、自己紹介を簡単にしたいと思います!
今は大学3年で、国際政治経済学について学んでいます。
18歳のときに「東南アジア青年の船」というプログラムに参加して、東南アジアの青年と交流してからその魅力に惹かれて20歳の誕生日までにASEAN制覇しました!
 

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ちなみにミャンマーは、IDFC2019の参加者として訪ねたときが初めてでした
このASEAN制覇には、一つだけこだわりがありました、、、!
それは、観光旅行ではなく現地の友達とできるだけ一緒にいること!!
IDFCもこの現地の同年代と深く関われることという点に惹かれて応募しました
観光でガイドさんから聞く説明と、同世代のミャンマー人から説明を聞くのでは情報量と刺激が圧倒的に違います、、、!
日本で少し学んだことのある仏教について話をしてみたら、ミャンマーではこのように信仰していると違いを議論することができたり、、
寺院に仏教とともに混ぜられている王様に関する伝説について熱く語ってくれたり、、、

「IDFCでしか出来ない体験がたくさん!」

そんな体験をできるような企画を一生懸命作っていきたいと思います!
 

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はじめてのIDFC

初めまして。

今年初めてIDFCと関わることとなりました、原田恭花と言います!

私は渉外・企画を兼務しています。

 

只今大阪大学2年生、外国語学部でビルマミャンマー)語を専攻しています。

IDFCの存在を知ったきっかけは、ビルマ語専攻の先輩で、昨年度実行委員をされてた方からの紹介でした。

 

先述の通り、私は大学でビルマ語を専門に勉強しています。ビルマ語の文法、会話、歴史についてひたすら講義と小テストを繰り返す日々です。しかし恥ずかしながら、去年

1年間(たまに今でも思いますが)は、「本当にこんな言語存在するのか」という疑問に苛まれていました。存在しない訳はないのですが、日本語や英語とはかけ離れた文字形態(丸い文字が多いです。)は、ビルマ語の授業以外では見聞きすることはありません。(当たり前です。)「ことば」が「ある」という実感が全くなかったのです。

 

IDFCのお誘いを頂いたときは、「ミャンマー」をこの目で確かめに行こう。そう

思いました。(と、言いつつも、実際に参加したのは実行委員募集締め切りから数か月経った後でした、、)

「学生団体って、なんだか素敵な響き」とフワフワ思っていました。

 

IDFCに入って、

「IDFCの存在意義は何だと思うか?」

といった質問を投げかけられました。

私たち一人一人が自分の存在について悩み、将来について案ずる姿を、IDFCは体現しているな、というのが、この質問を受けた時の正直な感想です。それは恐らく、学生だけで運営しているということ、その責任は計り知れないものだということ、様々な要素が集まっているのだと思います。”IDFC”を形あるものにするのと同時に、私も自分自身を形あるものにできたら最高だな、と密やかに考えております。(まずは、仕事についていけるよう頑張ります、、)

 

最後まで読んで下さってありがとうございます。

 

 

こんにちは&ミンガラーバー!

 

IDFC2020で渉外&企画を務めているはぎです。

 

ブログ更新は生まれて初めてなので、とりあえず自己紹介からしていきます!

 

名前:萩原瑞輝

荻原になったり瑞樹になったり…よく間違われます(笑)

 

出身:埼玉県

生まれも育ちも中学高校も大学すらも埼玉です

ちなみに通っていた高校がある東松山市は、埼玉県で住みやすさ第3位だそうな(さいたま市は2番。。。)

 

趣味:ハイキング、旅行、映画鑑賞、読書

ほとんど大学から始めた趣味です。旅行先は大連がオススメ!(車で一時間圏内に都会と自然が包まれてます。ビールも料理も安くておいしいし。。。現地の学生の話もそこならでは)

 

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大連理工大学の学生と

 

IDFCとの関わり

IDFC2019に参加しました。初ミャンマー、初途上国、初一週間以上の合宿

思えば力不足だったきらいもありましたが、だからこそミャンマー人のやさしさに触れられる機会も多かったかなと。

噂通り、基本優しいですよね、彼らって。逆にこっちが親切しても変に遠慮されないし、win-winな快適な関係を築けるのはホントに良いところ。

 

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ヤンゴン国立博物館にて IDFC2019

 

ところで、今後も何度か更新させて頂く中で、幾度か使うであろう「途上国」という言葉、みなさんはどう感じますか?

勝手な推察ですが、抵抗のある方が多いのではないでしょうか。「先進国の日本人」からみて、見下しているように感じるとかの理由で。

私も正直あります。言った後に「…こういう表現は良くないかもしれませんが」なんて毎回言います(笑)

実際はどうでしょうか。私たちに軽蔑の思惑はあるのでしょうか。言葉狩りもある程度良いんでしょうが、本質が霞まぬように意識せねばと思います。

 

いざブログって書き出してみると、書きたいことが意外と山ほどあることに気づかされます。長くなりすぎそうなので、ここらでストップ。

乱筆乱文のご一読どうも有難う御座いました。今後とも、IDFCのブログをご贔屓くださいませ。

 

ブルネイから帰ってきました~ さかす

こんにちは!ブルネイから帰ってきたさかすです。

長かった10か月間、、、。

ようやく留学が終わって、日本の食べ物の美味しさと便利さに感動している毎日です(

笑)

留学中の笑い話・失敗談・思い出はまたいつかブログに書けたらいいなと思います~

ブルネイ最後の日。めっちゃ泣いたな、、、。懐かしい)

 

今年はIDFC2020に、企画統括係として帰ってきました。

なんと、今年は日本側企画が8人もいるんです!!!

みんなアイデア豊富で、ミャンマー側の企画もまだオンラインでしか会議をしたことがないのですが、「こいつやるな~」と思う人ばかり。

どうまとめるか、とミャンマー側実行委員のカーカーと試行錯誤しています。

今年の企画も期待しておいてください!!!

 

さて、今回は自己紹介ということで、私の普段の生活から紹介したいと思います。

【朝⇒勉強+バイト】

留学前からずーっと、大学近くの「カフェコレクション」というところで働いています。(オムライスがおいしいよ★)

最近、開店からバイトに入ることが多いので、朝7:00ぐらいに行って、朝ごはんを食べながら新聞を読み、バイトに入るまで勉強したりしてます。

家でするより、はかどるんですよね。

 

【昼⇒授業】

京大生は変人ばかり。最近はゼミ形式の授業が多いのですが、いつもユニークな意見が飛び交います。

内容はパレスチナ問題から始まったのに、いつの間にか在日朝鮮人問題や死刑制度の是非へとつながったり、出身地の方言や帰属意識に移ったり。

毎回新たな発見、新たな価値観と出会うので面白いです!

(私の教授は今度、こんな講演会を行います。)

 

【夜⇒IDFC ミーティング】

帰ってご飯を食べたら、まだ寝れません。

お待ちかね、IDFCのミーティングがあります!(週に5回ぐらいミーティングしてるときもあります。)

白熱するトピックもありますが、全体的にけっこう楽しいです。みんな真剣で、

「今年のIDFCを絶対いいものにするぞ!!!」

という熱意が伝わってくるから。

私も後輩たち・ミャンマー側に負けてられないです!!!

(合宿中に行われたAll Members' Meeting)

 

こんな感じで、毎日

バイト⇒勉強⇒IDFC⇒バイト⇒勉強⇒IDFC、、、(エンドレス)

で続いています。

我ながら、最近充実してるな~と思って毎日楽しんでいます。

ずっとIDFC実行委員、そして大学生でいたいな(笑)

 

「これ、自己紹介か」、みたいなブログになったんですが、

これを通して、実行委員が普段どんなふうにIDFCとかかわってるか、イメージできるような内容になっていればいいなと思います。

 

IDFC実行委員企画統括

赤坂知美

IDFCとのご縁

こんにちはー!!

 

2020 IDFC 実行委員で副代表を務めます、横瀬天宇(よこせてんう)と申します。

てんてんと呼んでください :)

 

では最初に私のことを知ってもらうために、自己紹介からいきまーす!

 

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名前:横瀬 天宇(よこせ てんう)

     →名前の由来はコメントか本人まで!

所属:東京大学公共政策大学院 国際プログラム1年

     →英語で公共政策学の修士を取得するプログラムです

専攻:今学期は外交政策開発経済学について勉強しています。

   →教育分野や日中韓分野のことにも興味があります。

趣味:旅行、映画鑑賞

   →現在24カ国旅行したことがあります。映画はホラー意外ジャンル問わず好き!

 

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韓国の民族衣装 チマチョゴリを着た時の写真

私は今までIDFCに参加したことは一度もありませんでした。

そんな私がなぜ副代表?と思う方もいらっしゃるかもしれません…

 

まず私のIDFCとの出会いからお話します!

話は約3年前に遡ります…

当時の私はスイスのジュネーブに留学しておりました。

留学している時に自分が通っていた大学だけではなく、ご縁があり、国連の近くに位置している開発学をメジャーとする大学院に通う日本人とも友達になることができました。

 

ここではその方の名前をMさんとしましょう。

 

MさんはIDFC2年目マンダレーの時の参加者でした。

ある日、私はランダムリーにFacebookを見ていました。

その時にIDFC3年目の応募者募集についての情報が目に留まりました。

そしてその詳細を読み進めました。

もともと開発途上国や開発学に興味があったこともあり、このプログラムに強く心を惹きつけられました。

残念ながらその年には参加できませんでした。

 

なんと驚くことに昨年にイングリッシュキャンプで共に大学生スタッフやっていたKさんが参加していたみたいで、再び次こそは参加したいという思いが頭をよぎりました。

 

その矢先でなんと偶然にもサークルの追いコンで留学から帰って来て、初めで会った人にIDFCの実行委員の話を聞いて、IDFCとは縁があると感じました。そこで3度目の正直ということで、ついに!IDFCへの参加を決めました!!

 

なので、IDFCのことやミャンマーのことはそこまで詳しくはないが、自分にできることを全力でやり遂げ、未経験のことも積極的に挑戦していきたいです!

また自分だけでなく、他の実行委員メンバーと団体そして参加者にとっての成長、これからの人生において何かのきっかになるようなものを作り上げていけるように、みんなで力を合わせていきたいです!

 

皆様のご支援、ご協力の程よろしくお願い致します!

 

 

てんてんこと横瀬天宇

IDFCが僕に与えた影響

初めまして!この度IDFC2020で副代表兼企画を務めさせていただきます立命館大学3年のりょうきです!

大学では開発協力コースに所属していて、ゼミでは東アジアの政治経済について学んでいます。今年の8月からはタイのバンコクにあるChulalongkorn University経営学の勉強をしに半年間の留学にいきます!バンコクからミャンマーは飛行機で1時間しかかからないし安いので留学中に遊びに行きたいと思います(笑)

趣味は旅行と、カフェ巡り(ラテを飲むこと)で、旅行に関してはヨーロッパに行ったことがないので留学終わりにでもヨーロッパ旅行にバンコクから行きたいなと考えています。

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ではここからはIDFCとの関わりとIDFC2020の抱負について書きます。

 

IDFCとの関わりはIDFC2019のプログラムに参加したことから始まりました。

参加したきっかけは、「自己成長」「初めての挑戦」「ミャンマーに行ける」という程度でした。しかし、IDFCに関わる人々との交流を通してIDFC自体に魅力を感じ、実行委員として参加者に成長の場、そしてLife Changing Experienceを提供したいと思うようになりました。

また、IDFCのおかげで「人に貢献する」ということを学びました。それは、IDFCは学生主体で運営されており同じ年代の学生が参加者である私たちに質の高いプログラムと成長のきっかけを与えてくれたことにすごく感動しました。それがきっかけで私はこれまでの「自己成長」という観点だけでなく、「人に貢献する」ことから自分も成長できるという風な考えに変わりました。

IDFC2019で学んだこと、そしてIDFC2019の先輩たちを見習って最高のIDFC2020を作り上げていきたいと思います!!!

IDFC2020第一回 私にとってのIDFC 長谷川惠政

みなさん!
ミンガラーバー!
こんにちは!
 
IDFC2020で代表を務めています、長谷川惠政です。
今年度初めてのブログを担当しますが、このブログを通して、IDFC2020が創られていく過程を日本側の実行委委員のメンバーたちと共にシェアをしていきます!
そこで今回は自己紹介、そして私にとってのIDFCについて述べたいと思います。
 
自己紹介
名前:長谷川惠政(はせがわえま)
所属:上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科 4年
専攻:国際教育開発学
趣味:韓国旅行!!
美味しいご飯屋さんやカフェの下調べをして、前もって計画を立てて充実した旅行にするために計画を立てることが好きです。
特技:ダンスと歌(私の中で1番のストレス発散方法)
役職:代表
 

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〜私にとってのIDFC 〜
 
私は2017年度では参加者として参加し、2019年度では実行委員(企画)として携わりました。そして今年度は代表として務めさせています。
そんな私はIDFCに出会って気づけばもう2年が経とうとしていますが、私にとってIDFCはまさに、
LIFE CHANGING EXPERIENCE
だと感じています。
理由は、私にとってかけがえのない友達ができたからです。
私はミャンマーで生まれ育ち14歳まで生活をしていましたが、現地の人とはほとんど繋がりがなく、日本人コミュニティーに囲まれた生活をしていました。
そのため、私の家族はミャンマーに住んでいるが、ミャンマーに住んでいた時の日本人の友達は皆日本に帰ってしまっているので、ヤンゴンに帰国する度に家族にしか会う人がいなく、寂しさを感じていました。
 
         なんで、ミャンマーに友達がいないんだ、、、、、?
 
これはずっと抱えていた悩みでもありました。
 
しかしIDFCを通してそんな悩みをかき消してくれました。
多くのミャンマー人の友達に出会い、
彼らと過ごす時間はどの瞬間も私にとってとても有意義なものになりました。
今でも毎日のように連絡を取り合い、悩みを相談したり、面白い話をシェアしてくれたり、時には将来について語り合ったり、ミャンマーに帰国すればみんなでご飯に行ったり。
私が夢見ていた友達関係を築くことができたのです。
 
このように私はIDFCを通して、自分の新たな居場所を見つけることができました。
 

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一生関わっていきたいと思える多くの友達に出会える、
それがIDFC
そう確信しました。
 
さて、今年度もIDFCを通して素敵な仲間に出会えることが何よりも楽しみではありますが、大学生最後の1年も実行委員として悔いのないような活動をし、日緬合わせて22名のメンバー達と共に、最後まで走り抜けます!!!
具体的な活動内容については随時、FACEBOOKのページに投稿をしているのでそちらもチェックお願いします。
 
ということで、
どうぞこれからもよろしくお願いします!
 
最後まで読んでくださりありがとうございました。
 
 
IDFC2020代表 長谷川惠政