本会議まであと40日!普段のミーティングの様子をご紹介 奥山りつ

こんばんは!代表のりつです。

 

明けましておめでとうございます!2018年を振り返るとIDFCにとって本当に大きな転換期だったなと思いますし、両国での開催を理解し応援してくださるすべての方に改めて御礼申し上げます。2019年に入り、いよいよ本会議まで一ヶ月少しと迫ってきました。どうぞ今年もIDFCをよろしくお願いします!!

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明けましておめでとうございます!

さて、日々メンバーが両国開催についての想いを綴っていますが、今日はちょっと休憩を兼ねてIDFCの組織図と普段ミーティングの様子をご紹介しようと思います。(IDFCをよくご存じのあなたには復習を兼ねて)

 

IDFCには代表、副代表という役職以外に企画、マネジメント(ロジスティクス&ファイナンス)、渉外、広報という部署が存在しています。

 

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17名で活動しています。日本側マネジメントは加藤と奥山で分担

基本的に連絡はすべてFacebookのMessengerで取っており、ミーティングは週に一度オンラインで(ミャンマー側は週に一度オフラインで)行っています。

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日本側定例ミーティングの様子

また、それに加えて部署ごとにまちまちではありますが、部署ごとのミーティングも行います。ミャンマー側とのミーティングは部署ごとに決め、それぞれの繁忙期に合わせて頻度も変わります。

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ミャンマー側との代表ミーティング

 学生団体といえば、どこかの大学に集まってミーティングしている、そんなイメージがあるのではないかと思います。しかし、私たちは所属大学もバラバラで、地域もバラバラ。何と(日本側実行委員会は)一人も大学が被っていないのです。中には広報担当のサカスのようにブルネイ留学と並行してIDFCの活動を行っているメンバーもいます。

そして、実行委員全員が顔を合わせることができるのは、5月の引継ぎ合宿、8月にミャンマーで行う事前準備(PreIDFC)と12月に参加者向けに行う国内合宿、本会議の4回のみ。自分でも書いていて驚いてしまいました(笑)

 

よくオンラインで一年を通して活動できるねと不思議がられるのですが、それは実行委員になる際に一人一人が目的意識をもって、自分が一年後どんな人間になりたいのか、参加者にどんな姿になってほしいかを考えて動いているからではないかと思います。もちろん年がら年中モチベーションを高く保って動き続けられるわけではありませんが、参加者に人生が変わるような瞬間を提供したいという気持ちは実行委員共通のものではないかと感じます。

一月に入り、いよいよプログラムの最終調整に入って、参加者への連絡もまめになってきました。私自身、半年前には夢物語に思えた両国開催がここまで間近に迫り日々良くも悪くもドキドキしています。

きっと今年の開催が前例となり、当たり前となり、更には私が予想もしない形で発展していくのだと思います。

2月11日には日本🗾で両国実行委員、参加者を含めた交流会を開催しますので、是非お越しください!

それでは今日はこれにて!