IDFC第13回 PreIDFCの魅力 奥山りつ

ミンガラーバー!代表のりつです。

気づけばミャンマーに到着してから5日経っていました...

昨年度も実行委員を務めていた私にとって、 PreIDFCを経験するのは二度目。オフラインでメンバーと会える、話せる喜びについては昨日あさみちゃんがしっかりと語ってくれたので、今日はIDFCを支えてくださるサポーターや協賛企業の方々との出会いについてお話したいと思います。

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PreIDFCと本会議の大きな違いは協賛企業の方々と直接会って、決定したばかりのテーマや、運営へのアドバイスをいただき、今年度のIDFCとどうかかわってくださるかをお話できること。

昨年度、一年半ぶりにミャンマー渡航した私は渉外活動の経験もなく、就職活動前でもあったために企業に訪問することに抵抗がありました。私がうまく話せなかったら訪問先にもIDFCにも迷惑をかけるんじゃないかな、失敗して今年度の後援や協賛がもらえなかったらどうしよう...そんな思いが頭の中でもやもやと渦巻いていたのを今でも覚えています。

そんな中、初めて訪問させていただいたのが在ミャンマー日本大使館でした...え、もうめちゃくちゃ大事な訪問やん。私どうしたらいいん。って感じでした。でも、その訪問時に感じたのは、ミャンマーと日本の架け橋になろうとしている学生を応援してあげたいという温かいお気持ちでした。

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その後も、テレアポで突然飛び込んできた私たちの話を聞いてくださり、応援してくださる多くの企業さんにお会いすることができたとき、そしてその企業さんがネットワーキングディナー(本会議で開催されるスポンサー、サポーターの方々と参加者、実行委員の交流の場)で参加者と交流をしている姿を見たときの感動は忘れられません。

IDFCの活動は学生によって毎年自由に作り上げられていますが、協賛企業さんや個人でサポートしてくださる方々、アドバイザーなど意見をくださる方々あっての活動です。

実行委員にとっても実際にサポートしてくださっている方々とお会いして、IDFCを外から見ることで新しい発見があり、生き生きとした顔で帰ってくるメンバーを数多く見ました。

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 IDFCの魅力は何と言っても『人』。実行委員として活動しているメンバーはもちろん、その活動を応援してくださる方々にもより良い影響を提供できるようになりたいものだなと改めて感じました。

あと一週間を切ったPreIDFC。これからお会いする方々からも様々な意見を頂戴し、参加者に提供できる価値を最大化していこうと思います。