IDFCブログ第21回 りょーすけの慶應復帰日記No.1

ミンガラーバー!こんにちは!

企画のりょーすけです。前回のブログでは他のメンバーがプレIDFCでの熱い思いをつづる中よくわからんヤンゴン朝散歩なんてものを投稿してしまい、恥ずかしい思いをしてました笑。ビールのことしか書いてないサカスが唯一の仲間です。 

(でもヤンゴンの町並み綺麗だったでしょ?ヤンゴンみたいに人工建造物で形成されるカックカクの中心部を自然で取り囲むような都市計画をガーデンシティ構想っていうんですよ。そう、田園都市線田園都市のことです。昔のヤンゴンと今の東京の都市計画に登場する田園都市構想、こんな時と場所を越えて受け入れられてるのはなんでなんですかねー)

f:id:idfc-jp-2016:20181001013824j:plain

田園都市構想

さて、三巡目のブログテーマは「大学生活~実行委員の生態を暴く~」らしいです。サカスと違って僕はオランダ留学を終えてしまっているので書くことねえええという感じなのですが、これから始まる慶應での秋学期でも書きたいなーと思います。オランダ留学中だったらチューリップやら風車やら綺麗な写真載せられたのですが残念、、、

f:id:idfc-jp-2016:20181001013916j:plain

↑三田キャンパスの様子

留学により在学期間を一年延ばすため、僕は今2回目の大学3年生をやっています。大学3年生の秋学期と言えば、せまりくる就活に対してそろそろ自己分析始めなきゃな~と思いつつも参考書買っただけで満足、ゼミの準備が忙しいから対策は後回し、みたいな時期ですよね。僕もしっかりとそんな状況に陥っている訳です(就活に対する意識が鬼のように高いといわれる慶應生に囲まれてもモチベが上がらない時は上がらないのです、、、)が、1つだけこの時期だからこそやり続けたい事があります。

それは、自分の興味のアンテナの動きに敏感になってあげる、ということです。自分の好きだなーと思うことを大事にしてあげるということです。

f:id:idfc-jp-2016:20181001014325j:plain

↑アンテナの写真

例えば、俺全然詳しくないけど美術館で〇〇の展示見てみたいんだよなーとか、雨で寒くなってきたし防水のジャケット買いたいけど〇〇の商品いいなーとか、街中走ってるウーバーイーツの自転車かっけえなーとかとか、ほんとくだらないけど自分のアンテナが受信する瞬間を逃さない、ということですね。

そしてその一瞬一瞬をなんで惹かれたんだろう?って立ち止まって考えてみること、それがこの秋学期に続けていきたいことです。やっぱり自分が自然体の時に興味を持つものこそが、一番自分に合ってるし、熱中できるものなんじゃないでしょうかね。高校の時に部活のOBの先輩方によく「若いうちは広い海を見ろ」と言われましたが、知らないことだらけでなんも社会的責任を負っていない今だからこそ、広い海を気楽に泳いでみるのもいいんじゃないかな~と思っています。具体的なやり方は企業秘密(笑)。

ということで、大学3年生の秋学期は自分のアンテナが敏感になれそうな機会をいっぱい増やそうと思ってます。例えば、

文学部で渋めの年代物映画をいっぱい見る慶應の法学部法律学科は他学部の授業をある程度履修することができます。残念ながら法律の授業は僕のアンテナからしたら受信不可なので、年代物映画を鑑賞していろんな時代・場所を旅したいなーと思ってます。三田キャンパスを映画館にしたいと思います)とか、

積極的に街歩き(街は新たな発見の宝庫だと思います。スマホの電池さえあればどこ歩いてもめっちゃ楽しいです。)とか、

めっちゃテレビ見る(オランダ留学時代に一年間いっさいテレビ見なかった反動でもあるんですが、テレビはいろんな情報が入ってくるのでやっぱりいいです。)とかですね!

留学中ののんきな感じをそのままひきづってると言われればそれまでなんですが(笑)、僕の秋学期の大学生活は、だいぶ遠回りに、だけど楽しく自己分析を行っていくような日々になりそうです。

 

もちろんIDFCの企画はスイッチオンして常に全力、頭フル回転、高速タイピングですが!笑 この時期はワクワクするようなプログラムが徐々に形になって見え始める時期です。形になってみえてくると一層やる気が入ります!!!

そういえば今は参加者募集の時期ですよね。もし迷ってる方がいましたら、「ミャンマーと日本での10日間のキャンプなんてもし仮に失敗経験になったとしても大学生活が4年あることを考えれば大したことないよ!」という言葉を伝えたいと思います。実際に僕も参加したIDFC2017では挫折経験の方が強く印象に残ってますしね。

ぜひ応募お待ちしております!!!