IDFC第19回 初めてのミャンマー、初めてのIDFCイベント
ミンガラーバー!
IDFC実行委員の森亜紗佳です。
ミャンマーでの準備渡航の後、個人的にマレーシア、
実は私、ミャンマーも初めてでした。今回はなかなか観光なんてする時間はありませんでしたが、、、。それでもミャンマー慣れした他のメンバーのおかげで、ロンジーも布からセットアップでオーダーでき、美味しい食べ物にも巡り会えて、有意義なミャンマー滞在をすることができました。みんなありがとう!
pre期間から少し日にちが空いてしまいましたが、滞在中の思いを今更ながら共有させてください。本日のブログでは、
IDFC 2019 日本・ミャンマージョイントキャンプへの挑戦
はるちゃんやふりかけ、
ミーティングで話し合い続けたあの3日間は私のまだ短いIDFC生活の中で一つ目の大きな山場だったと思います。
私自身、日本開催の話が出た時は正直反対でした。もし日本開催をするなら実行委員会が発足した時にまず話し合うべき大きなことなのに開催地に対する共通認識が図れていなかったこと、やるとしても全員が同じくらいのモチベーションで突き進めるかわからなかったこと、そして個人的な理由になりますが日本開催で日本側のマネジメントが私1人なんて正直こなせるか不安もあったからです(ミャンマー側のマネジメントは3人)。
私が担当するマネジメントは、ロジスティックス・ファイナンス、この2つをまとめて行う部署です。
お金の面では実行委員内の誰よりも必要経費を細かく把握していた私にとって、やりたい!やチャレンジ!という思いよりも現実的に考えることが勝手に優先していました。
そんなこんなでなかなか日本開催に向けて前向きになれないままでのミーティング初日、
私が作った予算案をもとにこの部分は本当に必要なのか、
ミャンマー側がここまで会計に関することに携わろうとする姿勢が垣間見えたことに嬉しさを覚える反面、自分が今までやってきたものを全て否定されている気がして(もちろんそんなことはないけれど気持ち的に)正直ここ数年の人生でで一番しんどい時間でした。笑
それでも今みんなでジョイントキャンプに向けて頑張ろう、突き進もうと思えるのは、
オンラインなどではなくみんなでしっかり話し合って決めたことであること、それによってはっきりとミャンマー側実行委員の思いが日本側実行委員全員に伝わったことだと今振り返って思います。
これから本会議開催まで課題は多く残っています。金銭面以外のことでも多くの困難にぶつかると思います。しかし、私が大好きなこの19人ならきっと乗り越えられると信じて、頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
IDFC実行委員 マネジメント
森 亜紗佳