IDFC2019第8回 IDFC との出逢い
こんにちは!ミンガラーバー!
IDFC2019年実行委員の長谷川惠政(はせがわえま)です。
今回は簡単な自己紹介とIDFCとの出逢いと実行委員としての抱負について書こうと思います。
自己紹介
名前:長谷川惠政
出身:ミャンマー、和歌山🍊
所属:上智大学総合グローバル学部・総合グローバル学科3年
役職:企画
出身にミャンマーと書いてるのは、実はミャンマーで生まれ育ち15歳まで住んでいました。父親がミャンマー人で母親が日本人(和歌山出身)です。そんな私は日本とミャンマーを何度も行き来していたことで自然と国際関係に興味を持ち始めました。そこで、現在は大学で主に国際協力について勉強をしています。
なぜIDFCに??
私は、大学生活において学生団体に所属して海外にスタディツアーに行くことに憧れていました。様々なスタディツアーの広告などを何度も目にしていたが、なかなか行きたい気持ちにはなれませんでした。そこで、ある時、フェイスブックでIDFCの参加者募集の記事が流れてきました。詳しく見てみると、なんと!!!ミャンマー!だったのです。今までは里帰りでしか行くことがなかったミャンマー、今回は日本とミャンマーの大勢の学生たちと国際交流をし、勉強をするという今までとは違う目的であり、新な仲間との出逢によって今までとは違う刺激を受け自分に大きな影響を与えてくれるかもしれない!と思ったのです。これが応募を決めた理由でした。
IDFC本番までは不安しかなく、モチベーションが下がったままでした。しかし、本番になると想像していた以上に毎日が楽しくて、刺激的な毎日を送れたのです。みんなとともに社会課題について真剣に議論して真面目に取り組む時間もあれば、ふざけあって、笑いあうという時間もありけじめをつけれたことでとても有意義な時間を過ごすことができました。何よりも、ミャンマー人の友達がいっぱいでき、ミャンマー語でまた会話をすることが楽しかったと言っても過言ではありません。
そんな中、私がIDFCを通して学んだことはやはり、ミャンマーについてでした。現地の学生と議論をする中でミャンマーの現状や抱えている社会課題について知る事ができ、改めて無知な自分が悔しくなりました。
なぜ、実行委員に??
そこで、私は来年こそは実行委員として今度は自分自身がミャンマーの魅力もっと多くの学生に知ってほしい!!伝えたい!という思いでいっぱいになりました。しかし、自由時間が多く与えられている大学生活の中で、IDFCの活動を通して時間が縛られてしまうのではないかという不安を感じいた。そこで私は、今年は時間を気にせず、やりたいことを自由にやってゆるく生きていこうと決断しました。そんな決断をして過ごした一年は特に何かを成し遂げたわけでもなく、何かに刺激を受けたわけでもなく、ただ単に毎日を楽しく生きていました。そして、あっという間に大学二年生が終わり、次は三年生!学生生活残り二年しかない時間をどのようにして有意義に過ごすのか考えた時に、自分にはIDFCしかないと感じたのです。もう一度IDFCの一員に戻り、活動をしたいと思い実行委員の応募を決めました。
IDFC2019の実行委員としての抱負
私が今回は企画を担当するが、参加者たちがミャンマーの魅力についてもっと知ってもらえるような機会を提供したいと思いました。そのためには、どのような方法で知ってもらうのがいいかを考える『企画』をすることに挑戦することに決めました。参加者ももちろんであるが、私たち実行委員もより深くミャンマーについて知るだけではなく、みんながLIFE CHANGING EXPERIENCE を提供できるように実行委員として一年間頑張っていきたいと思います!!!
長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!
IDFC2019 企画
長谷川惠政