IDFC2019第7回 学生最後の年、君はどう過ごすか。

こんにちは!IDFC2019実行委員の森 亜紗佳です。
ちょっとタイトルはかっこつけましたが、ブログ自体はかっこつけず、
IDFCとの出会い、なぜ実行委員になったのかお話ししようと思いますので、みなさんお付き合いいただけたら幸いです。笑

自己紹介

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名前:森 亜紗佳(もりあさ・あさか)
出身:佐賀県
大学:立命館大学国際関係学部4年
役職:マネジメント(主に会計・ロジスティック面のこと)

 

国際関係…聞いただけでも海外に目を向けてそうな学部です。
そうなんです。私自身の学域は中東・イスラーム地域。過去の留学先はカナダ。海外に目は向いていますが、ミャンマーに行ったことはありません。ミャンマーとは縁もゆかりもなかったんです。(実行委員で唯一のミャンマー渡航者)

 

なんでミャンマーに興味を持ったの?
実は、ミャンマーに興味があってこの事業に触れたわけではありませんでした。
正直にいうと、ミャンマーへの興味は後付け、実行委員になってから興味を持ったようなものです。

じゃあなんで縁もゆかりもない国の、
IDFCの実行委員になったの?

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"IDFCだから" 
ボヤッとしてますが、これが私の中で実行委員をやることを決めた一番の理由です。

私自身、高校で留学、大学では様々な国際プログラムに参加してみたりと、興味を持ったものにはとことん突っ込んでいました。そして参加した分だけ、普段の生活では得られない経験はもちろんのこと、事業それぞれの方向性・目的・進め方など、特徴が見えてきます。
最終的に私が興味を持ったのは、自らが参加者として何かを得る・知る・関わるのではなく、実行する側の立場から参加者に機会を提供する・その価値を考える事でした。
しかし、それを思い立ったのが学生生活の終盤、いきなり実行委員なんて枠はないだろうと思っていたのですが、(IDFCも実行委員のほとんどが既参加者)そんな時に出会ったのがIDFCでした。組織としての考え方・VISION・人 全てに共感をもち、学生最後の1年はここで頑張ることに決めました。

 

IDFCの実行委員として何がしたいのか?

IDFCの一番の魅力は、IDFCに関わる全ての仲間(参加者含む)だと思います。
私の一方的な印象ですが、IDFCってミャンマーに興味がある人ももちろん来ますけど、それ以上にプログラムとしての方向性や参加者へ提供したい価値、ここに例年力が入っていて、それに惹かれて参加する人が多いのではないかと思います。

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実行委員として参加者のためにどんな価値や機会を提供できるか。参加者が全力で輝けるために何が必要なのか。
そして、参加者だけでなく実行委員も挑戦できる基盤をより良くする。
みんなの挑戦が集まってまた新しい価値を生み出す。
そのために何ができるのか、自分なりの答えを探し続けます。
周りを通して自分の成長機会にもなる、そんなIDFCを私は目指し、挑戦していきたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

IDFC 2019 マネジメント 森 亜紗佳