IDFC2018 第3回 〜実行委員紹介〜
ミンガラーバー!
みなさん、こんにちは。
私は、今年度日本側代表を務める和田幸子(わださちこ)と申します。
去年度は、副代表と企画担当をしておりました。
私は今年度は、実行委員が達成感を持って笑顔でこの活動を終えられることを目指して、代表としてチームを引っぱっていきたいと思います。
ほんというと、チームを後ろから背中を押して支える代表に憧れますが、
不器用なので・・・w
協業・協働できる代表を目指してがんばっていきたいと思います!
では、なぜ今年度引き続き実行委員をすることにしたのか?
それは去年の活動にさかのぼります。
去年度は、はじめての実行委員で、目の前のやることに体当たりする毎日でした。
より参加者にとって成長できる機会を提供するために、
企画担当として、国内プログラムの体制を新たに整えたり、
参加者がふり返りができる時間を、キャンプ中は毎晩設けたり、
様々なコンテンツを考えることができました。
参加者にとっての集大成であるシンポジウム(成果発表)を終えた後、
アワードセレモニーというディナー会をしました。
ときに達成できなかったことに無念の思いを伝える参加者、
仲間と共に取り組んだことや出逢えたことに感謝を伝える参加者。
誰もが涙し、笑い合いこの時間をかけがえのないものに感じ、未来に期待を寄せていました。
この姿を見たととき、私はやってよかったと心から思いました。
しかし、やり残したことが一つありました。
それは実行委員の笑顔です。
日本ミャンマーで共に活動することは決して容易なことではありません。
まして、複数人で共に創るには、意見の不一致、モチベーションの維持、チームの絆などむずかしいことが沢山あります。
しかし、「ミャンマーと日本の若者自ら交流機会を創り、将来に向けて関係を築いていく」というIDFC理念のためにも、
またそれに共感し集まった仲間が皆、やりたいことに挑戦し、達成感を持って次のステップに進めるよう
実行委員一人一人、それからIDFC実行委員チームに向き合っていきたいです。
一部メンバーが入っていないですが、
この実行委員で共に創る、最高のIDFCを目指して1年間頑張りますので、
みなさま今後も変わらずのサポート宜しくお願いします。
IDFC実行委員会
和田幸子